2023年の1月18日に日銀政策発表がありました。
利上げするかどうかっていう話です。
事前では利上げすることが織り込まれていて円高傾向になっていたのですが、
追加利上げはしない雰囲気
が流れて円相場が350PIPSぐらい大幅に円安に動きました。
そこまでは良かったんですが、自作EAが大幅に上昇した時に
「あ、めちゃくちゃドル円にトレンドがでてる!」
という判断でロングエントリーを始めました。
自作EA Sevens Well 久しぶりにエントリーしたと思ったら、口座を破壊していきました。(12万円の口座残高が0カット)
君、クビねw
というのは置いといて
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原因を追究する
トレードで負けてもEAが強化されるので実質勝ちです
これがEAのいいことですね。
人間、負けた時の教訓は心に誓ってもいつか風化して忘れてしまうのですが、EAならルールとして刻めますね。
今回の問題は、
強いファンダメンタルズの前にテクニカル指標は無力である
ということです。
テクニカル指標は過去のチャートのパターンからエントリーポイントを決めるので、金融政策があるとテクニカル指標の効き目が弱くなります。
今回大損してEAのロジックは、RSI逆張り手法です。
2022年は本当に強いです。
バックテスト上での数字ですがプロフィットファクターが2.0を超えています。
これを過信した結果、
口座残高が0になってしまいました。
原因1 ロット数を上げすぎた
これは反省点です。12万円の口座で0.5ロットで運用していました。
原因2 日銀政策発表の日に自動売買をONにしていた
リスク回避のためファンダメンタルズが強いとされる日は「EAを動かさない」という選択肢もあります
原因3 トレンドフィルター機能の落とし穴
急激に上昇すると、トレンドフィルター機能では「現在トレンドである」という判断になります。
なので急激に上昇したときはトレンドフィルター機能に加えて急変時トレードNGの機能をつけるべきだと思いました。
原因4 ズルズル下がったときの損切りルールを追加する
現在ストップ150PIPSのみでやっているのですがズルズルと下がった場合は損切りするルールを加えておけばいいのかなと思いました。
手法を磨いていく
「RSI逆張り手法」は手がかかってイジりがいがありますねw
初期状態からフィルターをどんどん足していってます。
EAは負けた分だけ強くなるので実質勝ちですw
BybitがGoogleのIPアドレス規制をしているためです。国内のVPSなら使…
自分のbotで使ってるAPIキーを使用しているんですが、 You have br…
pybit 最新版にコードを変更しました。コードとrequirements.tx…
お返事ありがとうございます。はい。pybit==2.3.0になっております。
コードはあっていると思います。rewuirements.txtは「pybit==…