Python とGCPを使った Trading View と MT4連携

仕組み

  1. TradingViewのオーダーシグナル → GCPのWebアプリ → GCPのDBへオーダーを保存
  2. MT4からWebアプリへアクセス → GCPのDBからオーダーを取得 →MT4で自動売買

初心者は先にこちらの記事でYoutube動画を観よう!

データベースの準備

格安で使える「FIrestore」を使います。

データベースの準備

GCPのメニューからFirestore
ネイティブモード
ロケーション(地域)はシンガポールに決定
空っぽのデータベースが完成

WebアプリをCloud Functionsへコードをコピペで設置する

GCPのメニューからCloud Functions
関数の作成
構成
リージョンとは?

リージョンはサーバーが置いてある地域のことです。近い方が有利。Bybitはシンガポール拠点。

未認証の呼び出しを許可

未認証の呼び出しを許可すると外部からのアクセスを許可できます。

ランタイム
ランタイムをPythonへ変更
Nodeから
Pythonへ
main.py
requirements.txt
デプロイを押す
TradingViewの詳細
詳細を押す
アラート追加
メッセージ
WebHook
URLはGCPのここ

main.py

requirements.txt

Trading Viewの設定

コードの注文のコードにcommentを入れる

comment = “buy”

comment = “buy_close”

comment = “sell”

comment = “sell_close”

注文コマンドのcommentはこれです。

メッセージ欄はこれです。

コメントをwebアプリケーションへ送信します。

webhookを設定する

メニューから・・・を押す
アラートを追加
メッセージを削除
貼り付ける

{“symbol”: “{{ticker}}” ,”order”:”{{strategy.order.comment}}”}

通知はGCPのURL

これで保存すれば完了。

これでTrading Viewの設定が完了です。

MT4の設定

WebRequestを許可にしておく

URLはcloud functionsのトリガーURLです。

MQLでWebRequestを使う

EA「Trading View」

これでMT4が完了です。

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