FX機械学習その2「データベースの中身を確認する」

前回のおさらい

チャートを作成した

チャート機能を消す

Project
├── mt5_price_set_DB.py
├── requirements.txt
└── technical_set_DB.py

せっかくですが、チャートを表示する機能は消しました。必要な機能だけあればいい。チャートはいらなかったんや。

今のこった機能は、

  1. MT5からデータを取得する機能
  2. テクニカル指標を計算する機能

です。

前回はチャートでデータを確認したので今回はデータベースのテーブルを確認することメインにやっていきます。

まずはtest.pyを作ります。

price_dataテーブルをターミナルでprintして確認する

うん。めっちゃシンプルですね。

実行させるとデータベースから取得データが値だけ表示されます。

ブラウザでデータベースの中身を確認する

テキストだけだと見づらい場合はflaskでブラウザで確認できるようにしよう。templatesファルダを作成して、中にindex.htmlを作る。

.
├── templates
│ └── index.html
├── mt5_price_set_DB.py
├── price_data.db
├── requirements.txt
├── technical_set_DB.py
└── test.py

  • templates: HTMLテンプレートを格納するディレクトリ。
  • mt5_price_set_DB.py: MT5に接続して価格データを取得し、SQLiteデータベースに保存するためのスクリプト。
  • price_data.db: SQLiteデータベースのファイル。
  • requirements.txt: Pythonパッケージの依存関係を記述したファイル。
  • technical_set_DB.py: SQLiteデータベースから価格データを取得し、テクニカル指標を計算して更新するためのスクリプト。
  • test.py: Flaskアプリケーションを起動するためのスクリプト。

index.html

test.py

さっきと比べてカラム名が確認しやすいね。CSSで見た目を成形しよう。

ブラウザでデータベースの中身を確認するデザイン調整

CSSでデザインの変更とRSIが30以下、70以上なら色を変えるように変更してみる。

index.html

みやすい。

pandasで確認する

超簡単

データベースのテーブルの確認おわり。

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