APIとは、通信機能のことです。
APIを使うと別のアプリからデータを送受信出来ます。
サーバーサイドとクライアントサイドで通信する場合もAPIを使います。これをクライアントサーバモデルと呼びます。
クライアントサイドからサーバーサイドへ「データを下さい」と問い合わせすることを「APIを叩く」と言います。
基本的にデータはJSONでやり取りします。
JSONとは一見辞書型に見える文字列です。
データを取り出す場合はJSONを辞書型へ変換します。
APIを作る人のことをバックエンドエンジニアやサーバーサイドエンジニアと呼びます。
WebAPIには必ずアクセス先のURLがあります。
URLにアクセスする方法をリクエストと呼びます。
リクエストにはGETリクエスト、POSTリクエストなどがあり、データを読み取る場合はGETリクエスト、データを送信する場合はPOSTリクエストを使います。
例えば、仮想通貨の現在価格を取得する場合はGETリクエストを使い、新規注文を出す場合はPOSTリクエストを使います。
リクエスト時に返却されるデータ(JSON形式)をレスポンスと呼びます。
レスポンスデータが重たい場合、受け取り側で受け取りまでしばらく待機している場合は非同期処理を使い、重たいデータの受け取りを待たずに他の処理を先に進めます。
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